まぶた

読書記録

伊坂幸太郎「終末のフール」

 「あれは選択の権利が、冨士夫君になかったんだよ」

死ぬくらいなら死んだほうがマシだ

食後はオセロに限る

虫みたいだし

曖昧模糊とした幸福感

ジムの事務の人

絶望するのにももう飽きた

少年よ、これが詭弁だ

キャッシュディスペンサーの音声なみにしか、心がこもっていなくて

できる限り、物理的な攻撃を避け、化学的なスプレー攻撃を選択しようとする

すでに矛盾を通り越して、はちゃめちゃとしか思えない台詞を吐いた

2016/02/07
#すきなことば